天才科学者の発明物語〜第6話〜


数ヶ月後、沙羅はアルバイト先の研究所にそのまま就職した。
担任の絵里が進路指導に当たったこともあって、手続きはスムーズに行われ、家が近いにも関わらず研究所の寮に入るなどといった不自然な点も表に出ることなく見過ごされた。

 

コンコン・・・
「桜木博士、資料をお持ちしました。」
沙羅は研究室の扉をノックして言う。心なしかその声は震えているようだ。
「はいはい、入って。」
中から克也の声が答える。沙羅は扉を開けて中に入った。
「ご苦労さん。今日の仕事はこれで終わりかな?」
「は、はい・・・」
「それじゃ、地下の方に行って、鈴香君の指示に従ってくれたまえ。絵里も来ているはずだ。」
「はい、わかりました。」
沙羅はどこか夢見心地のままふらふらと部屋を出て行った。


ガチャッ・・・
地下の研究室の扉を開ける。中は十分暖房が効いていて、生暖かい。
そして次の瞬間、部屋の奥からものすごい叫び声が聞こえてきた。

「あやあぁぁーーー・・・あんっ、あんっ、ひいぃ、吸われ・・・ひやぁ、また噴くぅ・・・噴き出して・・・ああんっ、入ってこないでぇーー、おっぱい噴き出したいのに・・・乳首が、乳首の中にぃー、触手がぁーー、あひんっ、いいぃーーー」
沙羅はその声がした方へと駆け寄って行く。そこには枷で拘束され、例の
搾乳機にかけられた絵里がよだれを垂らしながら悶えている光景があった。

「あ、あぁ・・・」
沙羅は口をぽかんと開け、しばしその光景に釘付けになる。その沙羅に横から迫ってくる人物があった。
「お仕事お疲れさま沙羅ちゃん。絵里もお待ちかねよ。」
声をかけたのはこの研究所の助手の鈴香だ。ロングブーツに長い革手袋、ボンデージスーツといった女王様スタイルの鈴香は沙羅の方に向かってにっこりと笑った。

「もうだめぇー、我慢できない。お願い、私も、私のことも・・・」
沙羅は着ていた服を全部脱ぎながら鈴香に訴える。その下から現れたのは、ギンギンに勃起した乳首とペニスだった。
そして、ペニスには射精を封じるように鉄の輪がはめられ、両乳首にも同じように噴乳を封じるための
鉄輪がはめられている。

乳首の鉄輪はきつくはまって乳首を常に勃起状態にし、乳首の先端は今までブラと擦れ合い続けていたせいか真っ赤になっていた。

ペニスの鉄輪にはワイヤーが付いていて、そのワイヤーが沙羅の体を縛り付けるように巻き付くことによって、ペニスを体の方に押さえつけていた。
そのため、沙羅の巨大なペニスの先は乳房の間に埋もれ、歩くたびに乳房と擦れ合うことになってしまう。

また、ペニスの陰に隠れた秘所とアナルには一体型のバイブレーターがはめられ、体を縛り付けるワイヤーに結びつけられている。その振動はワイヤーを伝って全身に、ペニスに伝えられ、さらなる快感を増幅していた。

「お願いぃー、これ外してぇーー!オチンチンが、オチンチンがいけないのぉ。もう何度もいっちゃっててオマンコべちょべちょなのに・・・オチンチンから噴き出したいよぉ。あぁ、おっぱいも、ミルク噴きそうなのに・・・だめぇ、ぱんぱんに張っちゃってるのぉー。」
ペニスと乳首にはまった鉄輪をかきむしりながら沙羅は泣いて訴えた。鉄輪は深く食い込んでいて外れない。

「昨日あんなに搾り尽くしてあげたのにもうなの?じゃ、このまま放っておいたらどうなるのかしら?明日は全然仕事にならないわね、ふふふ。」
「いやぁ、そんなの・・・お願い、出させてぇ、私のオチンチン搾り尽くしてぇーー!」
鈴香は呆れながらも楽しそうに笑う。沙羅はそんな鈴香に必死で訴えた。

「うふふ、いいこと思いついちゃった。ちょっと待ってね。」
鈴香は沙羅にそう言うと、搾乳機にかけられ悶え続けている絵里の方に向き直る。
「あへぇー、もう、らめへぇー、またいく、いく、噴くうぅーー」
「はいはい、一旦停止〜。」
鈴香はスイッチを切って、息も絶え絶えという様子の絵里から搾乳機を取り外す。吸引の圧力を失った搾乳機は、べとべとした液体の糸を引いて床に落下した。

「それで、あなたはこっち!」
「あんっ!」
鈴香は沙羅の体に巻き付くワイヤーをほどき、ペニスを片手で掴むと手綱を引くようにして絵里が繋がれている場所まで引っ張ってくる。そして絵里と沙羅を向かい合わせるように立たせ、ワイヤーで二人の腕同士を結びつけた。必然的に二人は向かい合う格好になる。

「???」
「それじゃ、おっぱいの方から外してあげる。うふふ。」
鈴香は小さな鍵を取り出すと、乳首の鉄輪の表面の、ほとんどそれとは分からないぐらい小さな鍵穴に差し込んだ。

カチッ、カチッ・・・・・・ぶぴっ、ぴゅるるるるーー
「あひゃぁぁぁーーーー、噴き出してるぅーー!いいぃー、まだまだ出るのぉー。」
「あらあら、もったいない。さて、この状態でこうすると・・・」
鈴香は沙羅の後ろから手を回し、両乳首をつまみ上げると、それを絵里の乳首に押し当てた。さっきまでの責めで乳腺が完全に緩んでしまっていた絵里の乳首は、沙羅の乳首を飲み込むような形となる。

ずぶ、ずぶずぶ・・・
「やったぁ、入ったぁ!」
「あ、あぁぁーーー・・・入ってくぅ、先生の乳首に、乳首の中があったかくて・・・いいぃーー、乳首の締め付けがすごいぃーー!」
「あおぉぉーー、入ってくる、広がる、広がるぅーー・・・あぎゃあぁぁー、中で、おっぱいの中で沙羅ちゃんの乳首が暴れてるよぉーーー!」
沙羅は乳首を外から締め付けられる感覚に、一方の絵里は内から広げられる感覚に悶え苦しむ。鈴香はその姿勢のまま離れないように二人をしっかりとワイヤーで固定した。

ぐちゅ、ずちゅっ、ずちゅっ・・・
沙羅はその感覚をもっと味わおうと体を振って乳首をピストン運動させた。
「ひんっ、ひんっ、あ、あぁ、噴く、噴くぅーーー、あ、あぁーーーーーーー!」

びゅる、びゅるるる・・・どくどくどくどくどく・・・・・・
ついに沙羅は絵里の乳首の中に射乳した。ぱんぱんに張っていた沙羅の乳房の緊張が緩んてゆく。

逆に絵里の乳房は液体を注入されどんどん膨れあがってゆく。その圧迫感が絵里にさらなる快感をもたらし、それはやがて噴乳の衝動へと変わっていった。
「あ、らめへぇーー、入ってくるぅ、苦し・・・おっぱいが・・・あはぁん、私もおっぱい噴いちゃうーーー!」

びゅる、びゅるるる・・・どくどくどくどくどく・・・・・・
「ひ、ひぎゃあぁぁーーー!苦しひぃー、まだぱんぱんで出したいのに、逆に入ってくるぅ。ひぃぃ、また、また噴き出すぅーーー!」

一度沙羅の乳首から噴き出した母乳は絵里の乳房の中で絵里の母乳と混ざり合い、絵里の噴乳に合わせてまた沙羅の乳房の中に戻ってきた。
そしてその母乳は沙羅に新たな快感とさらなる噴乳の衝動をもたらしてゆく・・・

びゅる、びゅるるる・・・どくどくどくどくどく・・・・・・
「あうっ、あふうぅぅーーー、噴き出して気持ちいひぃーーー。」
「あひぃ!また、また入ってくるよぉーー、苦しひぃーーーー!」

繰り返し繰り返し、乳首から来る快感に無意識に二人は腰を振る。巨大化した二人のペニスは揺れ動く巨乳の間に収まり、二人が動く度に互いの乳房と、あるいはペニス同士が擦れ合って快感を与え合っていた。

ずりゅっ、ずちゅっ、ずりゅずりゅずりゅ・・・くちょっ、くちょっ・・・
「オチンチンいくぅーー、お願い、これ外してぇーー、射精、射精したいいぃーーー!いく、いく、いきたいよぉーーー!」
「いいわよ、思いっきりいきなさい!」
鈴香はまたも小さな鍵を取り出してペニスの鉄輪の鍵穴に差し込んだ。

カチッ
小さな音を立ててペニスの鉄輪が外れる。その瞬間に沙羅の苦悶の表情が一気に恍惚の表情へと変化した。
「あっ、あっ、あっ、きひゃあぁぁーーーーん!」

ぶぴゅーーー、びゅっ、びゅっ、ぶぴっ、ぶぴっ、どくどくどくどく・・・・・・
びゅる、びゅるるる・・・どくどくどくどくどく・・・・・・

舌を出し、白目を剥きながら沙羅は射精した。その精液は胸の谷間から二人の顔面を直撃し、白濁液で顔をどろどろに濡らしていった。同時にまた母乳を大量に絵里の乳房の中に噴き出す。

「ああぁーーーー、らめぇ、ひあぁーー、あれろぁ、いぐぅ、私もいっぢゃうぅーー!」

ぶぴゅーーー、びゅるるる、ぶぴゅるる、どくどくどくっ・・・・・・
びゅる、びゅる・・・どくん・・・・・・

流れ込んできた沙羅の母乳に刺激され、絵里も絶頂を迎えた。絵里のペニスから大量の精液が噴き出す。乳首からもまた噴乳が起こるはずだったが、絵里は苦悶の表情のままぱんぱんに張った乳房を揺らせている。
二人の乳房の中の圧力は限界に達していたのだ。互いに母乳を噴き出して相手に送ることが出来なくなり、その力は挿入された乳首を押し戻す方向へ働いてゆく。

「あうぅ、苦しぃ・・・もう、だめぇーー、抜けちゃう、あぐっ!」
じゅぽんっ!
とうとう沙羅の乳首が抜け、二人の両乳房は上方向へと力を逃がすように跳ね上げられた。溜まりに溜まっていた母乳が次々と噴き出してゆく。

ぷぴゅーーーーーー、ぶぴゅっ、びゅるるるるるるーーーーーー、ぴゅーー、ぶぴゅーーー、ぶちゅっ、ずちゅっ、ずりゅずりゅずりゅ・・・ぶぴっ、びゅるるるーーーー

「きひゃあぁぁーーーーー、いひぃーーー!噴き出すうぅーーー、気持ちいい、気持ちいいよぉーー、おかしくなっちゃう。あ、だめぇ、またオチンチンがいく、噴き出しちゃうーー!」
「あひゃぁーーーー、はぁ、はへあぁーーーーー、いいぃーーー、あはぁん、ぴちゃ、ぴちゃっ、おっぱい、おいしひぃーー。わらひも、らめへぇーー、オチンチンが噴いちゃうーーーー!」
沙羅と絵里は互いに噴き出した母乳を頭からかぶって、夢見心地のまま絶頂を迎え続け、やがて沙羅は快感に耐えきれずに失神してしまった。

 


翌日
「おはようございます、鈴香さん。」
「おはよう沙羅ちゃん。ちゃんと付けてる?」
昨日と同じく沙羅のペニスと乳首には鉄輪がはめられ、ペニスはワイヤーで体に縛り付けられている。秘所とアナルには一体型のバイブが挿入されていて静かに振動し続けていた。

「はい・・・、オマンコの気持ちよさがオチンチンに伝わっていって・・・乳首も擦れちゃってすぐに気持ちよくなっちゃうんです・・・。」
泣きそうになりながら沙羅は訴える。
「ふふふ、仕事中に射精したりしたら大変よ。まあ本当はその輪っかがあるから出来ないんだけど・・・。それじゃ、また今夜、ね。」

沙羅の快楽に溺れる日々は続く。



おしまい